おつかれさまです。
あきらめずにちょっとづつ断捨離中のヤマヒナです。
季節の変わり目で洋服の衣替えをしようと思うのですが、いい機会なのでシーズンオフの服を見直しました。
目次
衣替えで服をしまう前にチェックする
気温の変化に合わせてそろそろ薄手の服にしようかな、アウターはまだこれを着ようかな、なんて考えながら順番に服をクリーニングに出したり、洗濯したものをきれいにたたんで奥にしまい込んだり。
そんな作業をちょくちょくしながら、目につくのはかなり良く着てくたくたになってしまった服と、逆にまったく着なかった服。
これをこのまましまい込んだところで、来年またこれを着るんだろうかとふと思いました。
衣替えで洋服を入れ替えるときがチャンス
洗濯しても落ちない汚れがついていたり。
良く着た服ほど生地が傷んでほつれていたり色が褪せてしまったり。
逆に、シーズンが始まったときに手前に出したのに、そのシーズン中一回も着なかった洋服があったり。
まとめてすべての洋服を点検するのはとっても大変です。
いい機会なので、衣替えで服を入れ替えるときに「来年これをもう一度着るのか?」と自分に問いかけてみてください。
私はけっこうずぼらなので、何も考えずに洗ったらたたんでしまい込んでそのまま放置してしまうことが多々あります。
でもいざ自分が着る服を選ぶときは、やっぱり傷んだ服はちょっとちゅうちょしてしまって、結局、上にはおるものでごまかしたり、重ね着で下に着たりとあまり日の目を見ない着方になってしまいます。
どんな服を断捨離したのか
実際にどんな服を捨てればいいのか、自分の洋服を点検して捨てたものを紹介します。
アウター2着
まったく着なかったグレー系の色のウールコートと、仕事に良く着て行った紺色のもこもこの上着の2着。
グレーのコートはあまり着ていなくてキレイだったのですが、デザインがメンズっぽくかっこいい感じで、他の服との組み合わせがあまり上手にできませんでした。
置いてても来年も着ないだろうなと思ったので思いきってゴミ袋へ。
紺色のもこもこの上着は仕事着としてセール中に買った安物。
軽くて動きやすかったのですが、2年ほど着ていてカバンをかけていた肩の部分にシミができていたのに気付き悩まずゴミ袋へ投入。
冬用の部屋着1着
愛用していた冬用の部屋着。
かなり着倒していたので見た目がくたくたになっていました。
着心地がよくて気に入っていたんですが、来年になって着るときにこのくたくた具合は気になるだろうなと思って、そっとゴミ袋に入れました。
冬用のパジャマ上下セット
ふわふわしてる生地で作られた冬用のパジャマ。
生地の特性なのか、洗濯したらふわふわ感がなくなってしまいました。
それでも温かいので重宝していたんですが、着用と洗濯を繰り返すうちにふわふわの繊維が毛玉化して固まり、所々フェルトのように変化してしまいました。
このパジャマでは新聞を取りに行くのすら恥ずかしいぞと思いゴミ袋へ。
ゴミ袋の隙間に詰めるのが楽しくなってくる
今回捨てたのは冬物の服なのでかなりかさばります。
上記の数着だけでゴミ袋が6割くらいになったので、もうちょっと詰めこんでみようかなと思って、良く着ていた洋服を点検し、毛玉ができたカーディガンやほつれのあるカットソーなども合わせて処分しました。
ゴミ袋がいっぱいになったときの達成感が半端ないです。
生地の薄くなってる靴下も発見したので、拭き掃除に使ってゴミ箱へ入れてしまいました。
ぽいっと捨てる瞬間が楽しいですよ。
さいごに
冬から春に衣替えしていく中で、次の冬にはもう着ないかなと思った服をゴミ袋1袋分捨てました。
でもクローゼットもタンスも中身がぜんぜん減ったように感じません。
大学生の時から体形が変わらないことをいいことに、ずっと買うばっかりで捨てていなかったのでかなり大量の服があります。
でも去年はいっきに激太りして、けっこうぴちぴちになってしまった洋服もあるので、ダイエットしつつどうにもならない洋服は捨てていこうと思っています。
ストレスで大変でもやけ食いドカ食いだけはもうしません(笑)
断捨離もダイエットも、その他いろいろとにかく頑張るぞ。
ダイエット実践中のお話はこちらから