毎日の入浴を癒しの時間に変えるアロマバスのすすめ

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おつかれさまです。

癒しを探しているヤマヒナです。

 

事務仕事で凝り固まった肩、長時間同じ姿勢で痛みが出始めた腰、夏は空調の風を感じて体が冷え、冬は冷気で体が冷え、そんな1日の疲れをほぐすお風呂の時間。

時短でシャワー派の人にも、温かいお風呂に入るのが至福の時だという人にも、お風呂の時間がちょっとでも癒しの時間になるように、今回はアロマバスを紹介したいと思います。

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アロマバスとは

お湯をためたバスタブに、エッセンシャルオイルを落として入浴する方法です。

鼻と皮膚から芳香成分を取り込みながら入浴することで血行がよくなり、より効率よく芳香成分が体にいきわたります。

全身浴

浴槽に肩までつかれるくらいまでお湯をため、エッセンシャルオイルを1滴~5滴ほど落とし、よく混ぜてから入浴します。

エッセンシャルオイルは油には溶けますがお湯には溶けません。

お湯に浮いたエッセンシャルオイルをが皮膚に直接触れると、皮膚が赤くなったりします。

お肌が弱い方は気を付けて使用してください。

エッセンシャルオイルを使った入浴剤はお湯に溶けやすいのでおすすめです。

エッセンシャルオイルは揮発性が高いので、オイルをお湯に落としてからおよそ30分が持続時間の目安です。

リラックスしたいときはぬるめのお湯でゆっくりと、リフレッシュしたいときは少し熱めのお湯に短めに入ってみてください。

半身浴

浴槽にみぞおちがつかるくらいまでお湯をため、エッセンシャルオイルを1滴~3滴ほど落とし、よく混ぜてから入浴します。

全身浴に比べて心臓への負担が少なくのぼせにくいので、ゆっくり体を温めるのに適しています。

お湯をぬるめにして20分~30分くらいゆっくり入浴してみてください。

フットバス

洗面器などに両足のくるぶしがつかる程度の熱めのお湯を入れます。

エッセンシャルオイルは1滴~3滴を目安に落としてください。

5分~20分ほどお湯に足をひたします。

足を温めることにより全身の血行が良くなり、体の冷えや足のむくみが改善します。

ハンドバス

洗面器などに両手の手首がつかる程度のお湯を入れます。

エッセンシャルオイルは1滴~3滴を目安に落としてください。

5分~10分ほどお湯に手をひたします。

体の冷えや肩こり、頭痛をやわらげてくれます。

まとめ

エッセンシャルオイルを落とすだけで毎日のお風呂の時間が素敵な癒しの時間になりますね。

ストレスに効くものやリラックス効果のあるエッセンシャルオイルを使って癒しを体験してみてはいかがでしょうか。

風邪をひいたりケガをしてお風呂に入れない人にも、フットバスやハンドバスはおすすめです。

ぜひ癒されてみてください。

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