血液検査の結果が矛盾しててどこが悪いのかよくわからない

SHARE

おつかれさまです。

ヤマヒナです。

去年、入院したのをきっかけに、我慢しないで病院に行くということをやっと覚えました。

今回は、通院中の病院の検査結果から思ったこととか。

スポンサーリンク

クレアチニンが高いんです

今年に最初の血液検査で、クレアチニンが正常値に戻って一安心してたんですが、5月に「久しぶりにやっとく?」的なノリでやった血液検査で、また引っかかりました。

「なんかやった?」ってお医者さんに怖い顔で聞かれました。

5月といえば、熱の出ない胃腸風邪にかかって体調が悪かった時期です。

偏頭痛もひどくて鎮痛剤も飲んだかな。

ちゃんと用法容量は守ってましたけど、久しぶりに薬を飲んだので反動が出たんでしょうか?

あんまり原因に心当たりもないし、自覚症状もないし、どうしたもんかと考え中です。

一緒にやってた尿検査で潜血とたんぱくが出てたので、腎臓がよくない状態だそうです。

水分をこまめに補給して、トイレは我慢しない、食事の塩分を控えめにする、それで様子見しつつ期間をあけて再検査をすることになりました。

無機リンが低いんです

無機リンってなんやねんって思いましたね。

骨疾患、副甲状腺機能異常、腎疾患を調べるための血液検査の項目だそうです。

腎臓があんまりよろしくないのはクレアチニンと尿検査でもうわかっているんですが、腎機能が低下すると、血液中の無機リンの値は高くなるそうです。

さらに、前にブログで書いたと思うんですが、私は甲状腺機能低下症ともいわれていて、甲状腺機能低下症の人も、血液中の無機リンの値が高くなるそうです。

にもかかわらず、今回は無機リンがだいぶ少な目な結果となりました。

矛盾してるのでどこが悪いのか悪くないのか、よくわからない結果でした。

そろそろ甲状腺も検査しないといけない時期

甲状腺機能低下症で、1年に1回くらい検査を受けるように言われているんですが、そろそろ検査の時期になってきました。

今月末か来月の頭には予約を入れないといけません。

甲状腺機能低下症だったら無機リンが高くなるらしいので、今年の検査でも「様子見でいいんじゃない?」といわれそうです。

結果の予想がついてると、病院予約するのがめんどくさくなってくるんですよね。

むしろほんとに甲状腺機能低下症なんだろうか。

さいごに

入院生活が不便すぎて、健康に気をつけるようにはなったんですが、それにしても病院に行くのがめんどくさい時もあります。

健康なつもりなのに、検査をしたら微妙な感じ(異常はあるけど治療はしないレベル)で引っかかるのが嫌なんですよ。

軽度異常放置可ってよく書かれるやつ。

歳とったら一気に病気になって出てきますよって、毎回、病院で脅されるんですけど、普通に生活してての結果がそれなので。

変えようと思ったら生活様式をガラッと変えないといけないし、それをしようとすると、一番の問題がブラックな職場になるので、健康でいたいなら仕事を変えないとダメです。

退職のワードを出しただけでちくちく言われるので、何とかしたいんですけどね。

健康ってほんと難しいものですね。

スポンサーリンク

SHARE

FOLLW

関連記事