仕事の話をすると必ず愚痴になるという不思議

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おつかれさまです。

ヤマヒナです。

最近……てこともないか。

結構前から、仕事の話をしていたら愚痴が出てしまうのが止まりません。

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ああ私、社畜なのね

雨の日も、風邪の日も、台風の日も、地震の日も。

来る日も来る日も仕事に行って、朝の上司のコーヒーと先輩のお茶の準備して、お土産に渡されたおやつの確認して、フロアの掃除もして、それから自分の仕事もする毎日です。

学生の頃は、「社畜になんかなりたくないわw」とか言っちゃったりしてたし、就活も結構会社を選んでしたはずだし、そもそも事務職だし、ブラックになりようがないわ~と思っていたら存外人間関係が真っ黒だったというオチ。

最近はストレスが溜まっているのか、特に顕著になってきてるんですけど、新しい企画の話してても、イベントの話してても、予算の話してても、締め切りの話してても、何の話してても必ず愚痴と結びつきます。

不思議です。

一通り気が済むまで会社の不満を言った後、「なんでこんなことしてるんだろう?」って人生の迷子になります。

大人になってまで人生に悩むなんてとも思うんですが、そんな愚痴を言いながらも会社を辞めてない自分の社畜っぷりが笑えます。

うそです。

笑えません。

社畜が社畜として自覚する5つのポイント

その1 手当のつかない早朝出勤を辞められない。

勤務の開始時間は朝の9時なんですが、みんな7時半出勤。

でも仕事辞めない。

その2 仕事の時間前に聞く意味のほとんどない長~い朝礼をする。朝の体操もする。

しかしながら、それは仕事ではないので、朝礼の準備をする担当の人とかべらぼうに出勤時間早いのに手当とかつかない。

でも仕事辞めない。

その3 ぶっちゃけ仕事自体はめっちゃ楽。しかしほぼすべての仕事をアナログでするため時間だけが無駄にかかる。

機械化、システム化がされれば真っ先にクビになるお仕事してます。

もっと違うお仕事がしたいと上司に言ったこともありますが、いまだに仕事はお茶くみ、掃除、上司のしりぬぐい。(自分の事務仕事もありますが上司のしりぬぐいの方が時間かかる)

せめて締め切りを守ってくれる上司と一緒に仕事がしたいものです。

でも仕事辞めない。

その4 休めない。

お腹痛くても、吐いてても、熱があっても(ストレス性のやつ)、やること終わってて仕事がなくても、お仕事休むやつは悪なんです。

意味不明ですが、きっと我が社にはそういう法律があるんじゃないかってくらい、休む人に対して当たりが強いです。

ボイスレコーダーで記録して、出すとこだしたら勝てる勢いで罵倒が飛んでます。

でも仕事辞めない。

その5 上司の言葉は業務命令ではありません。

よって、残業代は出ません。

休日出勤もノーカウント。

上司の言葉を聞いた社畜による忖度なんです。

けれど忖度できない人には陰口と嫌がらせが返ってきます。

でも仕事以下略。

もうつかれたよ

自分めっちゃ社畜やん、と思って社畜ポイントを数えてみたんですけど、数え切れるわけもなくあきらめました。

社畜が自分の社畜なところを数えてみるとか、精神衛生上非常によろしくありません。

おすすめしません。

そんな自分に興奮できる性癖の方は我が社にスカウトしたいです。

で、私かわりに辞めます。

月収半分になっていいからストレスから解放されたい、そんな今日この頃でした。

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