おつかれさまです。
ヤマヒナです。
久しぶりに断捨離の続きをしました。
前から捨てようかなぁ~ってちょっと考えてたやつもまとめてゴミ袋にポイ。
断捨離気分が乗ってくるともっと捨てたくなりますよね?
自分の年齢を客観的に考える
自分30超えてますわ。
甥っ子、姪っ子に「おばちゃん!」って呼ばれても、まったく抵抗がありません。
あ、うん。
私、おばちゃん。
って、すっと頭に入ってきます。
そんなアラサーの女がこんな服を着てていいのか?……と、自分の胸に問いかけてみると、もったいないって気持ちがかなり薄まって洋服をゴミ袋に入れることができました。
捨てるポイント
そのデザイン若くない?
と、自分に問いかけてみました。
大学生の時から大して体形に変化がないことをいいことに、学生時代のときの服がいまだにあります。
まだ着れる。
でも、やっぱり経年で体のラインも崩れるし、流行も変わるし、服の素材も傷むし。
着れるんだけど、客観的に30代の大人の女性がその服を着ていたらどうなんだろうと考えると、そろそろその服は卒業した方がいいなと気付きます。
お日様の下で点検してみる
部屋の照明の明かりの下ではそうでもないんですが、着て外に出てみたら洋服のくすみに気付きます。
黒や紺の服はなんだか色が薄くなってるし、白い服はなんだかくすんだ白色に……
そういうデザインの物もありますが、大人の女性の服として考えると、やっぱりもうちょっとキレイ目な服を着たいと自分なら思います。
あと薄暗いライトでは気付かなかったシミとかも、明るい太陽の光の下で気付けたりします。
白いシンプルな服は、特にシミが目立つので入念にチェック。
色褪せが目立つ黒や紺の服も、明るい窓の近くで入念にチェック。
良く着る服は色褪せが多いし、しまい込んでる服はシミができているもの多かったです。
鏡の前で一人ファッションショー
学生の時から髪型も髪色も変わってきてます。
「今の自分」に似合っているのかを鏡の前で点検。
「今の自分」の雰囲気に合っていない服をチェックしました。
組み合わせが思い浮かばない服も要チェック。
それらの洋服は、クローゼットの端に断捨離予備軍コーナーを作ってまとめて置いておきます。
次の捨てたい衝動がきて断捨離するときに、髪型が変わるor服を買い足して組み合わせが思いつくようになってたら置いておく候補にしようと思います。
そうならなかったら次の断捨離は、そのクローゼットの断捨離予備軍コーナーを片づけるところから始められるので、気持ちの踏ん切りもつけやすいですしね。
小物類もついでに点検
気に入ってよく履いてたサンダルがあるんですが、歩くときに違和感があるなと思ってたら靴底が真っ二つに割れてました……。
靴ってこんなふうになるんやって一つ賢くなりました。
それがあったので他のサンダルやパンプス、スニーカーも総点検。
同じ時期に購入した別のサンダルも靴底が怪しくなってたし、靴底がかなりすり減ったスニーカーもまとめてゴミ袋に入れました。
性格がめんどくさがりで、私は日傘はあんまりささない派なんですが、人から貰った物・自分で買った物・なぜかある物(景品?)等、合計3本も持ってました。
全部ほぼ新品なんですが、薄暗い時間に家を出て夜に家に戻ってくるという日傘を使わない生活を送ってます。
とりあえず1本だけ残してあとは処分しました。
さいごに
というわけで今回はちょっとだけ断捨離すすみました。
ちょびっと部屋がスッキリした!
仕事着とプライベートの服の系統が違うので、まだまだ洋服はあふれかえってます。
で、やっぱり問題は自分の母親との攻防。
「まだ着れるのに捨てるの?」と言って、私の断捨離をことごとく邪魔してきます。
捨てられない母親からすると断捨離は「もったいない」の極みの行為みたいですね。
私が使わない日傘を捨てようと思って捨て方を聞いたら、もったいないからと母がその日傘を使うことになりました。
母親も日傘はたくさん持ってるんですが、壊れてる日傘も直して使うからと言って捨てようとしないし、もう捨てるって言ってるやつは他の傘の修理にパーツどりするって言って、結局部屋に持ち込んでしまって捨ててません。
もったいない病の母親のところから捨てたはずの物が返ってくるのはよくあることなので、今回の日傘が戻ってこないようにこそっとお祈りしてます。