男女平等は本当に口だけなので、若い女の子は将来覚悟してもらいたい!

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サイボウズの青野社長が夫婦別姓の裁判を起こしていましたが、あれどうなったんかなぁと思って調べてみたら、なんとまさかの請求棄却

正直ね、今度こそ変わるんじゃないかと期待してたんですよ。

待ってたんですよ、夫婦別姓が選べるようになるのを。

それがまさか請求棄却で終わっているとは思わなくて、ほんと残念な気持ちになりました。

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自分の名前への愛着=自分の人生への愛着

私の本当の苗字は、一部の地域にはたくさんおられるんですが、全国的には少ないちょっと変わった苗字です。

産まれてから30年、ずっとこの、ちょっと変わった苗字を使ってきたわけです。

他の人からすぐに名前を覚えてもらえるし、響きも気に入っていて、なにより、この名前が自分の名前だと思って生きてきたんです。

この名前で大学まで進学して、論文も書いて、卒業証書ももらいました。この名前でパスポートを作って、みんなで卒業旅行にも行きました。この名前で就職し、銀行口座を作り、保険をかけ、クレジットカードや証券口座も作りました。

自分の名前には、私が今まで積み上げてきた、私の人生が詰まっています。

名前を変えたくなかった私たち

こんな私ですが、いっちょ前に好きな人はできました。相手も私を好きだと言ってくれます。

やったね!

両思い!

じゃあ二人で結婚しよう!

……とはなりませんでした。

最初、私は自分の名前が気に入っている、できれば変えたくないんだと話しました。すると相手は、「わかった、じゃあ僕が名前を変えるよ」と言ってくれました。

ところが話が進むうちに、相手も、「自分の名前を変えたくない」と言うようになりました

その気持ち、よーくわかる!

今までの自分が消えるような気持になるよね?

今までの自分の会社の実績も曖昧になるもんね?

いろんなところに名前を変えたって知らせないといけないもんね?

名前変えた届け出も、いろんなところに出さないとダメだもんね?

嫌だよね?

自分の名前を変えないといけないのって。

結局、私たちは折り合いがつかず、結婚の話は無くなってしまいました

女が不利な世の中は変わっていない

会社でお茶くみがあるのは当然のこと、「女だから」という理由で会社の備品を洗濯しておいてとか、お土産のお菓子配っといてとか、そんなもん普通です。

会社の常識。

結婚するときに女性が名前を変えるのも普通。名前に愛着があって変えたくないといえば、我儘だと言われるし、事実婚を選ぼうとしたら何か問題がある人間なんじゃないかと、痛くもない腹を探られます

それが、世間の常識。

政治家が偉そうな口調で「男女平等」だとか「女性の社会進出」だとかを口にしても、結局、世の中は大して変わっていません。

だから若い女の子には、できるだけ、将来の日本を変えて欲しいと思っています。希望だけ持って社会に出たら、きっと挫折することも多いと思います。そんな世の中だけど、自分が変えていってやるんだ!くらいの心意気で頑張って欲しい

ん? わたし?

わたしゃもうほんとにつかれたんじゃよ……。

おわりに

夫婦別姓の違憲判決が出れば、それをきっかけに法改正がされて、女が名前を変えるものっていう世の中の流れも変わるかなって思ってたんですよ。

そしたらちょっとは、女性の立場もよくなるかなって思ってました。

男女平等っていって仕事はふってくるくせに、掃除洗濯お茶くみお菓子配りってやらされてますからね?会社で。

ゴミみたいな会社に就職してしまった自分を恨みましたし、結婚直前で名前変えたくないって言ったバカヤローは、頭の毛むしってやろうかと思った日もありました。

でも、こんな女性の扱いが普通なんですよ。

今の世の中って。

おかしいんじゃないかって声を上げれば、途端に変な人扱いです。

我儘で、部下として扱いにくい、仕事も回してくれなくなって、やる仕事なくて困ってるのに業績評価はダダ下がり。

自分でも最近しんどいなー、気力ないなーって感じ始めたので、そろそろ潮時です。

そのかわり、若いみなさんには是非とも頑張っていただきたい!

心の底から応援しております!

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