【うつ病】私がうつ病と診断されたときの実際の症状と状態について

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どーも、おつかれだったヤマヒナです。

今回はタイトルのとおり、私が実際に病院に行くと決断したときの実際の症状体調をまとめてみました。

病院行こうかな、でもまさか私がうつ病になるわけないし……

最近なんか調子悪いけど、ひょっとしてこれが噂のうつ病なんだろうか……

……なんて思って、メンタルクリニックに行くのを躊躇している方に見ていただけたら、病院に行くきっかけの一つになるんじゃないと思います。

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病院に行って診断を受ける前の私の「うつ病」のイメージ

ずばりですね、「心が弱い人間がなる病気」だと思ってました……。(ゴメンナサイ!)

だからどんなにしんどくても、精神科とかメンタルクリニックにだけは行きたくないって変なプライドがあって、私は絶対に大丈夫だっていう、妙な思い込みもありました。

ま、実際は全然大丈夫じゃなかったんですけどね(笑)

うつ病でよく聞くのは、「うつ病は心の風邪」だとか、「落ち込んだ気分になる」とか。

風邪ならほっといても治るじゃん。

みんな日によっては落ち込むこともあるでしょ。

それのどこが病気なの?

私の中のうつ病のイメージってそんなもので、病院に行くとか、まして休職するとか、果ては仕事辞める決断するとか、まったく考えもしませんでした。

病院に行ったときの私の実際の体調

私が病院にメンタルクリニックに行ったきっかけは、「マジで、もう無理……」と思ったから。

ほんとにね、めちゃめちゃしんどかったんですよ。

具体的な症状としては、

・寝れない(よく寝ても2時間程度)

・食べれない(食欲がないし空腹もわからない)

・消化できない(吐く、下痢する)

・微熱が下がらない(元の平熱から0.8~1.0度程度上昇)

・情緒不安定(イライラしやすくなったり、落ち込みやすくなったり)

・常に倦怠感がある

というものがありました。

それも一日二日じゃありません。

これらの症状が半年以上は続いていました。

半年以上まともに寝れないってね、本気でしんどいんです

寝不足で慢性的に頭痛がするようになってきて、だるさで食欲もないし、無理に食べたら吐き戻したり下痢したりするようになり、ほんの些細なことでひどく落ち込んだり涙が止まらなくなったりと情緒もおかしくなりました。

「うつ病」でメンタルクリニックに行くことに抵抗があった私ですが、寝れなくなってからは、「不眠症」としてメンタルクリニックに行くことを考えていました。

近所のメンタルクリニックの検索をして調べておきながら、それでもなんとなく「寝れないだけで病院に行くのもな……」と煮え切らなかった私。

ですがある日、この苦しい生活をこの先もずっと続けるんだろうかと思った瞬間に涙が止まらなくなってしまいました。

もう無理。

これ以上頑張れない。

これ以上この生活を続けるぐらいなら、この世から消えた方がマシ。

ここまで思いつめて、私はようやくメンタルクリニックに行くことにしました。

メンタルクリニックでの実際の診察

多くのメンタルクリニックは事前に予約が必要なんですが、私の場合は、「あ、もー無理」と思ったその日に、泣きながら来院するという強硬手段で診察してもらうことができました。

ので、この記事を読んでいるみなさんは、私のように思いつめる前に、心にゆとりをもって予約を入れ、手順を踏んでメンタルクリニックに行ってください

じゃないとね、心に落ち着きを取り戻した今となっては、成人して社会人してるいい大人が、泣きながら病院行ったってものすごい黒歴史だから。

で、実際のメンタルクリニックですが、びっくりするくらい普通の病院と一緒でした。

特に変な人がいるわけでもなく、おしゃべりしてるおじいちゃんおばあちゃんが待合室に座ってて、渡された問診票に自分の症状を書いて受付の看護師さんに渡して、名前を呼ばれるまで待機するという、ほんとに普通の病院と一緒でした。

病院の先生の第一声は「今は新規の患者さん受け付けてないんだけど……」という苦笑いでしたが、寝れないこと、微熱が下がらないこと、食欲がないこと、食べても吐いたり下痢したりすることを伝えると、「念のため……」と血液検査尿検査、それとメンタルの病院なので心理テストをすることに。

血液検査の結果が出るのに一週間かかるのと、現時点では診断が付けられないとのことだったのですが、今の状態で仕事を続けることはおすすめできないということで、とりあえずの診断書を会社に提出し休むことをすすめられました。

え? もちろん、私は休みましたとも。

たしか最初の診断書の病名は不眠症と神経症だったかな?

というのも症状がありすぎて、「いろんな病名が付けられるよ、どれにする?」と医者にいろいろ言われたのと、コピーをとるなんて思いつきもしないままバーンと会社に送り付けたので、診断書の原本を自分で見てないという状態だったのです……。

そんな状態でも休みに入れたし結果オーライ。

病気休暇の事務手続きの担当者は、自分の直属の上司であるスーパーエキセントリックお上司様だったので、面倒を掛けて申し訳ない……なんて良心が痛むこともなく、普段仕事してないんだから休みの手続きぐらいやってよねと、休みに入ることができました。

実はうつ病の診断には時間がかかります

実はうつ病って、メンタルの病院に行って気分の落ち込みを伝えても、すぐに診断できる病気ではありません。

この記事の最初の方に、私の中のうつ病のイメージを書いていたと思うんですが、今回、自分が実際にうつ病になって、「うつ病は心の風邪」とか「落ち込んだ気分になる」だとかが、いかに自分の思い込みだったのかと学ぶきっかけにもなりました。

うつ病は、人によっては気分の落ち込みが酷かったり、食欲がなくなって痩せてしまったりと、症状の出方が様々な病気ですが、診断基準の一つに、その状態が継続しているというのがあります。

昨日は落ち込んだけど今日は元気とか、怒られてたときは食欲なかったけど、仲のいい友達との飲み会だからいっぱい食べて楽しんじゃう、というのは当然ですがうつ病ではありません。

だから、ずっと落ち込んでて、もうどうしてもダメだって思ってメンタルクリニックに行っても、診断が出るまで数週間かかる場合があります。

しんどくてどうしようもなくて、自分はうつ病かもしれないとすがる思いで病院に行っても、「まだうつ病かはわかりません」とか「とりあえず自律神経失調症にしておきましょう」とか医者に言われたら、人によってはがっかりするかもしれません。

もう一度言いますが、うつ病は症状が継続する病気です。

だから医者も、気分が落ち込む、毎日がつらい、といって来院してきた患者を診たその日に、「うつ病」の診断を付けることはできないそうです。

私に「うつ病」の診断名が出たのは、初めて病院に行った日から3週間後でした。

その診断が出るまで、毎週の通院で主治医と話しながら、現在の体調はどうか、仕事を休んで症状が改善するかを確認し、3週間後の通院のときに「あなたはうつ病です」と言われました。

うつ病かも……と思ったら早めに受診しよう!

うつ病は全く心の風邪じゃありません。

風邪は病院に行ったその日に「ん~、ま、風邪ですね。3日分のお薬出しとくので、熱が下がらなかったらまた病院に来てくださいね」と言われて、薬飲んだらほんとに3日くらいで熱も下がります。

うつ病は散々苦しんでやっとの思いで病院に行ってから、診断が出るのに私の場合は3週間かかりました。

どこが風邪やねん。

しかも精神に作用する薬は副作用や依存性もあるからと、私が行ったメンタルクリニックでは初診で、「とりあえず仕事を休みましょう、お薬は様子を見ながら処方しますね」と処方してもらえませんでした。

もっかい言うけど、どこが風邪やねん。

しかも病院に行くまでに半年以上は不眠や食欲不振、全身のだるさに苦しんだのに、病院に行ってから診断出るまでさらに3週間ってほんとにどこが風邪(以下略)。

やっぱりね、病院は早め早めに行くのがいいですよ。

ひょっとしてと思うけど自分がうつ病かわからない人は「うつ病 診断」とかで検索したら、ネット上で無料で使えるうつ病の自己診断チェックシートが見つかります。

そのチェックシートを試してみて、病院に行くか行かないかを決めてもいいと思います。

でも先ほども言いましたが、「うつ病」の診断には時間がかかります。

寝れない、ご飯が食べられない、楽しいはずのことが楽しめない、とにかくしんどい。そう思ったら、「うつ病」になる前に早めに休んでください

「うつ病」なんてならない方がいいし、そんな症状がで始めたら休んで早めに治してしまいましょう。

どうしても休めなくて症状が続くなら、なるべく早めに病院に予約を入れて、できるだけ早く医師の診察を受けることをおすすめします。

さいごに

というわけで、今回は私が実際にメンタルクリニックに行った時の症状をまとめてみました。

ほんとは「うつ病」について調べたこととか、「うつ病」の治療と経過とか、いろいろあったのを全部まとめようと思ったんですが、思ったより文字数が増えてしまったので、今回は私の病院に行った時の状態をさくっと書いてみました。

この記事を読んで自分と同じだと親近感わくようなら、あなたはすぐにメンタルクリニックに行った方がいい状態かもしれません……。

少なくとも私は、病院に行くことで事態を好転させることができたので、どうしようかなと迷っている人には病院に行くことをおすすめします。

そしてメンタルクリニックは要予約の所が多いので、早めに予約を入れて病院に行けるように準備をするのがいいと思います。

私はもっと早く病院に行けばよかったと後悔してますから。

限界が来たら無理をしない。

休むって、ほんとに大事なことですよ。

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