【うつ病】自分がなってわかった鬱の実際の症状と薬に頼らない治療法

SHARE

おつかれだったヤマヒナです。

「あなた、うつ病ですよ」と医者に衝撃(?)の病名を告げられてから、ひたすら療養生活をしてます。

ブラック社畜だったときは「トラックにひかれてもいいから数か月寝て過ごしたい……」などと謎の考えを持っていた私ですが、実際に病気療養という形で家で寝ている生活になってみると、落ち込むし、涙止まらないし、思ったより楽じゃない生活でした(笑)

スポンサーリンク

うつ病って最初は自覚がない病気!

私は実際に目の前でお医者さんに「うつ病ですよ」って言われるまでは、まさか自分がうつ病になんてなるわけがないと思っていました。

うつ病って、なんか「よくわからない心の病気」のイメージだったんですよね。

落ち込むとか、食欲がなくなるとか。

え? そんなの普通じゃんって思ってました。

嫌なことがあったらみんな落ち込むし、落ち込んだらみんな食欲無くすこともあるよ。うつ病の人って心が繊細なの? ……とか思っちゃったりしてました。(反省)

医者にあなたうつ病ですよって言われて、冷静に過去の自分を振り返ってみると、半年微熱続くとか、月の半分はお腹壊してるとか、エキセントリック上司の声を聞いただけで頭痛と吐き気が止まらないとか、完全に病んでましたね

うつ病って言われて結構時間が経ちましたけど、最近ようやく「あ、私そう言われてみればうつ病だったのかも……?」と自覚が芽生えてきました。

普通の人って微熱続いたりしないし上司の声聞くだけでみぞおちに激痛しないし何食べてもお腹壊して吐き戻したりもしませんもんね

うつ病って実際はどんな症状なの?

うつ病の症状は人それぞれで、絶対こうだ!という症状はありません。

というのも、うつ病というのは、ストレスで脳内物質のバランスが崩れることでなる病気だからです。

私も病院の先生の受け売りなので、詳しいことは専門のサイトを見てもらった方がいいと思うんですが、普通の人間は、嫌な出来事があってストレスを感じると、脳が嫌な出来事を忘れようとしたり、逆に好きなことを思い出して気分転換をさせようとするらしいんですね。

だから普通の人は嫌な出来事があっても、一晩寝たら嫌な気持ちを忘れたり、我慢した自分にお菓子をあげて気分を変えたりができるんです。

でもうつ病の人はこの気分転換ができません

ストレスで脳内物質のバランスが崩れているため、「気分がいい!」と前向きな気持ちになれる脳内物質が極端に減ってしまうそうです。

だからうつ病の人は、嫌なことがずーっと頭の中にあって、数週間から数か月、継続して気分が落ち込み続けます

うつ病の症状が精神面に出やすい人は、表情が暗くなる、泣いたり怒ったり情緒が乱れやすくなる飲酒やたばこの量が増える、といった症状が出やすくなります。

また、うつ病の症状が肉体面に出やすい人は、食欲がなくなる、もしくは過食になる吐き戻す下痢が続く寝れなくなる、もしくは異常なくらい寝てしまう、といった症状が出やすくなります。

ストレスの原因やその人の性格によって症状の出方はいろいろですが、原因がストレスということだけは共通しています。

薬に頼らないうつ病の治療!

前もブログで書いたかもしれませんが、私、実は腎臓があんまりよくありません。

なので1年~2年、下手したら数年単位でずっと薬を飲み続けることに非常に抵抗がありました。

なので病院の先生に、腎臓病と言われたことはないけど、会社の健康診断でずっと血尿出てましたと正直に告白しました。

会社のストレスが天元突破して泣きながらメンタルクリニックに行ったわりには、その辺りは冷静でしたね(笑)

うつ病の治療は、まずは原因のストレスから離れること、そして崩れた脳内物質のバランスが戻るまで、抗うつ薬安定剤睡眠薬で、日常生活を支障なく過ごせるようにすることだそうなのですが、腎臓に不安のある私は投薬を拒否

いや、やんわりですよ?

あ、あのぅ、私ちょっと腎臓の数値がよくなくてごにょごにょ……。みたいな。

すんげぇめんどくさい患者だったと自覚しております。

念のための血液検査と尿検査で確かに数値よくないねという話になり、じゃあ時間はかかるけど漢方日薬で治そうかという方針に決まりました。

なので私が飲んでるのは1日3回に漢方薬だけです。

あとは夜寝て朝起きること。

三食バランスの取れた食事をとること。

気分がいいときは、積極的に外に出て日の光を浴びて体を動かすこと

こんなので大丈夫なのか最初はすっごく不安でした。(笑)

あと、漢方の方が抗うつ薬や安定剤よりは腎臓への負担は軽いかもとのだったのですが、メンタルクリニックの先生も絶対とは思ってないらしく、定期的に腎臓の検査はした方がいいと言われているので腎臓の病院への通院も検討中です。

薬に頼らないうつ病治療はつらい、でも……

冒頭でも書いてましたけど、1日3回漢方薬飲んで夜寝て朝起きてご飯をしっかり食べて適度に日向ぼっこしたり運動したりする、そんな療養生活ですが、最初は決して楽ではありませんでした

普通の人から見るとただの理想の生活でしかないと思うんですが、療養生活のつらさでうつ病がうつ病と言われる理由がわかりました。

なにせ、うつ病。

脳が気分がいい」と感じることができない病気です。

朝起きて会社に行かなくても良いのに、会社に行けない自分がハッピーじゃありません

ゆっくりご飯を食べていいはずなのに、罪悪感で食事が喉を通りません

テレビのバラエティの笑い声は自分への嘲笑に聞こえるし、外に出れば人の視線に責められてる気がして外に出るのが怖いです。

当然、遊びになんていけないし、外では人に責められている気持ちになるし、家では自分で自分を責めてしまってまったく心が安らかになることはありません

療養を初めて最初の数か月は冗談抜きでマジでつらい……。

そりゃこうなるなら医者も抗うつ剤処方するわと納得しました。情緒不安定で突然泣き出すから家族にもものすごく気を使われました。安定剤もらっとけばよかったなって思ったし、夜に自分を責めて寝れなくなるので、睡眠薬もあればよかったと後悔もしました。

そんなつらい数か月を過ごすと、ある日、ふっと「今日は大丈夫だ」と思える日が来たんですよ。

その日は久しぶりに「いい天気だなぁ」って思って、普通の1日を過ごすことができました。

まぁ、1日だけだったんですけど。(笑)

病院の先生によると、うつ病が良くなるには周期があるらしいです。

気分が落ち込む時期を過ぎると、気分がよくなる日が来る。気分がよくなる日が終われば、また気分が落ち込む時期が来るという周期です。

ストレスから離れて規則正しい生活を送っていれば、この周期がだんだん短くなってきて、数か月落ち込んでたのが数週間になり、数週間落ち込んでたのが数日になり、数日落ち込んでたのが、いつの間にか落ち込んだ次の日には元気になっているそうです。

ここまで戻れば普通です。

私はこの最初の回復の日が来るまで、薬を使っていないことで「今のままでいいのか?」治療の現状に疑問を感じていたんですが、この最初の回復の日が来たことで、よくなる日は絶対に来ると信じられるようになりました。

さいごに

うつ病になる人は、超ド級のクソ真面目で責任感がアホみたいに強い性格の人が多いんだそうです。

友達に言われたことありますし、ついに病院の先生にも言われました。

いやぁ、私ってほんと真面目。(笑)

真面目過ぎて病気になるなんて、ほんとアホですよね。

もっとふにゃふにゃした性格になりたいものです。

今もまだ落ち込んだり復活したりの日々ですが、前よりマシだなって実感が出始めたので、ぼちぼち、またいろんなことを始めたいなと思っています。

よし、ブログもがんばるぞー!

スポンサーリンク

SHARE

FOLLW

関連記事