おつかれさまです。
今日も癒されたいヤマヒナです。
ずっとパソコンに向かっていて肩はばきばき。
会社の空調の吹き出し口に席があるせいで、髪はぱさぱさ。
癒されたくてマッサージに行くとお姉さんに、「お肌乾いてますね」って優しく笑われて、ちょっと悲しくなります。
まぁ、マッサージが気持ちよくてすぐ寝ちゃうんですけどね。
今日は、自分でもできるマッサージの基本をまとめてみました。
絵がへたくそなのでイラストは断念して、文字でまとめてみました。
アロママッサージオイルの作り方
マッサージオイルは市販の物もありますが、ブログでいろいろエッセンシャルオイルの紹介もしているので、自分で作れるマッサージオイルの作り方を紹介します。
そろえるもの
・ベースオイル 30ml
エッセンシャルオイルは高濃度なため、直接肌につけることは危険です。
エッセンシャルオイルを薄め、肌につけることができるように、ベースオイルを用意しましょう。
代表的なベースオイルとして、ホホバオイルやスイート・アーモンドオイルがあります。
・エッセンシャルオイル 顔のマッサージ用なら3滴 ボディ用なら6滴
お気に入りの香りや効能でエッセンシャルオイルを選びましょう。
エッセンシャルオイルをブレンドして、効果を高めたり、香りを混ぜたりしても楽しいですよ。
・ガラスビンとガラス棒
オイルを混ぜるときは成分に影響をあたえない、ガラスのビーカーや、混ぜるためのガラスの棒があると便利です。
一度に使い切らず保存する場合は遮光ビンに入れて常温で保存し、3ヵ月以内を目安に使い切ってください。
作り方
ガラスの容器に、ベースオイル(30ml)をいれ、そこにエッセンシャルオイルを入れます。
顔のマッサージに使うマッサージオイルなら3滴以内、体のマッサージに使うなら6滴以内が目安です。
ベースオイルにエッセンシャルオイルを入れたらよく混ぜます。
ガラスの棒があれば混ぜやすいです。
保存するときは遮光ビンが必要なので、遮光ビンがない場合は使い切る量を作ってください。
基本のマッサージ
オイルを肌につけるマッサージですので、体が温まっているお風呂上りにするのがおすすめです。
マッサージオイルを少量手に取り、両手に伸ばしてよくなじませてからマッサージしましょう。
もむ
親指や中指を肌に軽く押し当て、小さな円を描くように丸く動かします。
自分が気持ちいいと感じる強さで押す力を加えてください。
顔などの皮膚が薄いとこは、中指で優しくもんでください。
ふくらはぎや、腕などにおすすめです。
さする
手のひらや、人差し指から小指までの4本の指を使ってさすります。
リンパの流れに沿って老廃物を流してあげたり、オイルと摩擦で、お肌がしっとりぽかぽかになります。
押す
手のひらや指で押します。
1人でする場合は、手や足の裏を押してあげると気持ちいいですよ。
まとめ
マッサージオイルって意外と簡単に作れるんですよね。
使い切りの量を作る場合、ガラスの容器があればだいたい何とかなります。
私は自分で使う用なので、きれいに洗ってるプラスチックのちっしゃいスプーンで混ぜちゃってます。
そして背中の肩甲骨から首筋にかけてかなり強めにさすってます。
背中の筋がゴリゴリ音を立ててなるので、マッサージのしがいもありますよ。
絵が上手だったら、ツボとかリンパとかこの辺ですよって解説できるんですが、私が書いた絵は自分で見てもよくわからない図になってしまいましたので断念しました。
機会があれば再挑戦…するかな?
ということで、簡単マッサージオイルとアロママッサージの基本でした。
ぜひ、癒しの参考にしてみてください。