肉を食べると脳が幸せになる?美容のためにも肉を食べよう

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おつかれさまです。

鳥のささみと赤身肉好きなヤマヒナです。

もちろん今日も癒されたいです。

前回の食ネタの記事を書いたときに、脳はセロトニンという幸せを感じるホルモンを出すんだよ~って書いたんすが、セロトニンとは何ぞやと調べていたら、どうも肉食べてる時の方が幸せを感じそうな予感がしまして、今回は肉を食べたときの効能をまとめてみました。

甘いものが苦手な人も、ダイエットや美容に興味がある人も、参考にしていただけたら幸いです。



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お肉の効能

食べたら幸せを感じる肉ですが、肉を食べるとどうして幸せを感じるのでしょうか?

肉の栄養素ごとに見ていきたいと思います。

トリプトファン

必須アミノ酸のひとつで、食事でしか摂取できないトリプトファンが含まれています。

トリプトファンは、脳機能の活性化リラックス効果も期待されており、セロトニンを合成する素材となる栄養素です。

肉類全般にふくまれていますが、特にレバーに多くふくまれています。

イミダペプチド

アミノ酸の一種で、高い抗酸化作用から疲労回復に優れた効果を発揮します。

肉体的な疲労を回復するだけではなく、精神的な疲労感や倦怠感の改善にも効果があります。

鳥の胸肉に多くふくまれています。

L-カルニチン

脂肪を燃焼させるときに必要になる物質です。

肉の赤身の部分に多くふくまれ、ダイエット効果が期待できます。

運動して体をきれいにしようと思っているなら、脂肪燃焼効果のあるL-カルニチンをふくむ赤身肉を食べるのがおすすめです。

ビタミンB群

セロトニンの合成要素のビタミンBや、精神状態を安定させたりやる気を起こすドーパミンを活性化させる葉酸やビタミンB12がふくまれています。

牛や豚のレバーや赤身肉に多くふくまれ、サプリメントとしても発売されています。

セロトニンの生成

良質のたんぱく質やビタミンB群がふくまれる肉を食べると、セロトニンが生成されやすくなります。

このため、うつ病の予防には肉を食べることが効果的だとされていて、肉をよく食べる人にうつ病の人は少ないんだそうです。

おいしい肉を食べると、脳は幸せを感じるんですね。

肉を食べないとどうなるのか?

おいしいけれど、カロリーや脂質が気になるお肉。

ダイエットのために肉を食べるのをやめると、大変なことになってしまうんです。

肉体を構成するタンパク質が不足することによって、肌トラブルや、髪の毛からつやが失われます。

また、筋肉を作ることができず、代謝が悪く痩せにくい体になってしまいます。

ビタミンB群が不足することによって、やる気のもとになるドーパミンンや、材料不足でセロトニンが分泌されなくなると、集中力の低下や、抑うつな気分になったりします。

まとめ

せっかくダイエットをしても、肉を食べないときれいになれなかったり、憂鬱な気分になったら台無しですね。

ダイエットなら脂質の低い鶏肉や、赤身肉、テーコレステロールの羊肉がおすすめです

おいしく食べて、幸せを感じてきれいな体になれたら最高ですね。

ぜひ、癒しの参考にしてください。

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