おつかれまです。
日々、癒しを求めてあれこれ試しているヤマヒナです。
疲れたとき、しんどいとき、かわいい動物をもふもふしたら癒される人はいませんか?
私はめちゃめちゃ癒されます。
今回は犬と猫を実際にもふりながらくらべてみて、癒しポイントの違いを考えてみたいと思います。
ふれあいの頻度
人懐っこい猫もいますが、初対面でいきなりさわれるのは犬だと思います。
実家で飼ってる犬は警戒心が薄く、庭で放し飼いをしているので、近くを通る人に愛嬌をふりまきまくっています。
散歩で通るたびになでてくれたり声をかけてくれたりして、犬も嬉しそうにしてます。また、散歩で犬を見かけたらかなりの高頻度でなでさせてくれます。
では猫はどうでしょうか?
猫とふれあいたくて、猫を飼っている知り合いの家や猫カフェに行ったりするのですが、人になれているはずのその猫たちもなかなかさわらせてくれません。
必殺技の「エサをあげる」をしたらなでさせてくれるんですけどね。
今すぐもふって癒されたい時に、塩対応されるとけっこう落ち込みます。
さわり心地の違い
毛質はイメージどおり猫の毛の方が柔らかいです。
毛質の柔らかい犬種もあるんですが、やっぱりどこか毛にこしがある感じがします。
猫の毛は、大人の猫の毛も、子供の猫の毛も柔らかいです。
あと、体が柔らかいのも猫です。
犬は抱っこしたときにがっしりしていて安定感がありますが、猫は体が柔らかいので抱っこするとぐにゃっとまがったりします。
猫の昼寝ポーズもどうなってるか想像もできない変なポーズになってるときがあります。
あまがみの違い
子犬や子猫のあまがみ。
大人になっても噛み癖が治らない子もいますが、共通して思うのは「猫のあまがみは痛い」です。
はじめて子猫に噛まれたときに想像以上の痛さにびっくりしたもんです。
歯をくらべてみるとわかるんですが、犬の歯の方が大きいし先が丸くなっているのに対し、猫の歯は小さいぶん尖った感じになっています。
あと、噛み癖じゃないんですが猫の爪は痛いです。
膝によじ登ってくる時に爪を立てられるとズボンをはいてても痛いです。
飼い主さんによっては犬も猫も爪を整えたりしてあげてる人もいますが、猫は牙も爪も鋭いんだなと身をもって感じました。
まとめ
今回は私がふれあえる雑種犬と雑種猫の癒しポイントの比較をしてみました。
思う存分もふれるのは犬だけど、さわり心地が好きなのは猫です。
猫みたいな毛の犬か、犬みたいに人懐っこい猫がいれば最高です。
将来的には犬と猫と一緒に暮らしてみたいと思ってます。