おつかれさまです。
ヤマヒナです。
会社で義務で配る義理チョコに疲れたので、自分用のご褒美チョコを買いました。
今年は起こった「義理チョコやめよう運動」
今年は有名なチョコレートメーカーさんが義理チョコやめようと言ってくれましたね。
みなさんの周りでは義理チョコどうなりましたか?
別に義理チョコなんてあげたい人がやったらいいのであって、なんで「女性一同」の名のもとに大切な諭吉を巻き上げられないといけないのか不思議です。
しかも職場での義理チョコ配布が「職場の人とは絶対に結婚したくない!」と豪語するアラフォーの独身の先輩の主導のもとに行われる不思議です。
しかも配るときに一人一人手渡しするという念の入れよう。
早く幸せになって欲しいとこっちは願うばかりでした。
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自分へのご褒美チョコ
去年はほうじ茶のチョコレートを買ったんですが、今年は日本酒の獺祭(だっさい)のチョコにしました。
獺祭は価格を吊り上げないでって蔵元さんが販売店に働きかけをしたくらいの人気の日本酒。
高いしなかなか手に入らないし、1回飲んだことがあるんですが、1杯の値段が高すぎてこれならもういいやって思ってしまったことのあるちょっと残念な印象のお酒でした。
それがお酒を造っている蔵元さんが価格を上げないでって働きかけていることを知ってからは、貧乏人お断りの高級日本酒のイメージが変わって、蔵元さんも一生懸命作ってはるんやなと思ってちょっと親近感がわきました。
買ったやつはこれ。
ボンボンショコラと商品説明がある通り、アルコールの入った大人な味わいのチョコレートです。
食べても日本酒感はありません。
普通のチョコよりちょっとコクがあるかな、くらいの味わいです。
洋酒のボンボンショコラのほうがよっぽどきついので、お酒が苦手な人にもおすすめです。
パッケージも面白いデザインで、実物見てもおしゃれだなと思いますよ。
ただし、さっきも書きましたがアルコールの入ったチョコレートです。
アルコールが体質的に受け付けないような人は注意してください。
他にもいろいろ
獺祭ってお酒として売ってるイメージしかなかったんですが、いろいろなコラボ商品がありました。
こちらはお酒を隠し味に使ったケーキです。
お値段が手ごろなので、手土産とかにいいかもしれませんね。
こちらもアルコール入りなので、お子さんがいる家庭とかには遠慮した方がいいかもしれません。
こっちは先ほどとは違うチョコレート。
見た目が王道的な高級チョコレートな雰囲気が漂っていますね。
お世話になっている年上の男性に贈り物をする機会があればチョイスしてみたいです。
さいごに
チョコレートおいしいですね~
カフェインで心臓発作起こしたことがあるので、チョコレートを食べるのはロシアンルーレット並みのスリルがありますが、自分へのご褒美は大切だと思います。
口直しの飲み物は、コーヒーじゃなくて水にしましたけどね!
今回はちょっといいお高いチョコを買ったので記事にしてやろうと思ったんですが、書いてるうちに、お酒の好きな男性にこのチョコあげるなら、むしろお酒の獺祭をあげた方が喜ばれるんじゃなかろうかと思ってしまいました。
最近は、本命チョコにはチョコ+αのプレゼントを用意するのが流行りらしいので、一緒に渡すプレゼント選びも大切なんでしょうね。
イベント疲れを起こしている私は、頑張る女性のみなさんの気力と体力がうらやましいです。
来年こそは義理チョコ文化が無くなっていることを願いながら、今年の私のバレンタインはこれにて終了です。